環境・資源への取り組み
各地区が行っている
資源管理の取り組みの紹介。




資源管理型漁業の推進


平成26年度岡山県の資源管理




1. 岡山県における漁獲管理(サワラ)

  ○さわら流網   :目合いを10.6cm以上とする
              9月1日から9月30日まで休漁とする
              定期休漁日(週休日)等を設定する


  ○さわら船びき網:年間漁獲量を2トン以内とする

  ○さわらひき釣  :9月1日から11月30日までサワラ目的の操業を禁止



2. 全長等の制限による再放流サイズ
魚種/地区 東部地区 中部地区 西部地区
全漁業種類
(H5年〜)
ヒラメ 24cm 25cm
マダイ 12cm 14cm
クロダイ(チヌ) 12cm 15cm
アナゴ 25cm
マダコ 200g
ガザミ 14cm 13cm 15cm
メバル 12cm 10cm 12cm
スズキ(セイゴ) 10cm 15cm
イシガニ 8cm 5cm
シャコ 10cm 10cm
アイナメ 15cm
クルマエビ 10cm
トラフグ 10cm
底びき網
(H20年〜)
マコガレイ 16cm
メイタガレイ 10cm以下を5尾/隻数



3. 抱卵ガザミの再放流

  ○西部地区では平成9年よりマーキングして再放流している。

  ○平成27年の5月中は抱卵ガザミの漁獲を禁止することとしている。(西部地区)

  ○東部地区、中部地区では平成20年より取組んでいる。
 



4. 底びき網袋網の目合いの拡大
漁業種類/地区 東部地区 中部地区 西部地区
えびこぎ網(ビームこぎ)
(H5年〜)
13節以上
(H29年まで移行期間)
14節以上
板びき網(H5年〜)
えびこぎ網(チェーンこぎ)
(H20年〜)
                8節以上

 (ただし、東部地区では黄島、犬島、児島湾口周辺海域
        においてエビを目的とする場合は9節以上とする。)
えびげた網(H20年〜)
 ※「○節以上」とは「○節もしくはそれ以上大きい目合い」を意味する。



5. 地区独自の取組
地区名 漁業種類名 魚種名 資源管理措置
西部地区 全漁業種類
特に
底びき網

小型定置網
かに建網
ガザミ  ・15cm未満のガザミは漁獲しない
                    
 (H26年〜)
 ・5月中は抱卵ガザミを漁獲禁止とする
                           
 (H27年)
 ・やわら(軟甲ガザミ)は周年再放流する
                          
 (H4年〜)
流網 サワラ  船上での受精卵放流を実施する
東部地区 流網 サワラ  船上での受精卵放流を実施する
マナガツオ  目合いを鯨尺4.5寸(17p)以上とする
                  
 (H29年まで移行期間)



6. 漁協別の取組
漁協名等 漁業種類名 魚種名 資源管理措置
牛窓町漁協
胸上漁協
九蟠漁協
あみこぎ網 アミ類 水曜日若しくは日曜日を休漁日とする
児島湾内の
あみすくい網漁業者
あみすくい網
ガッチャン
アミ類 漁獲量規制、解禁日(10/1)、
漁期終了日(3/31)を設定する
たまの漁協 建網 ウミタナゴ 禁漁期間の設定
      (2/1〜7/20)
倉敷市大畠地区の
建網漁業者
建網 ウミタナゴ 産卵藻場の上では操業を自粛する
寄島町漁協 底びき網 シャコ 小シャコ(銘柄)の水揚げは1日当たり2籠
以内とする
底びき網
小型定置網
ガザミ 水揚げは1日当たり2籠以内とする
                  (H24年)
底びき網
建網
ガザミ
シャコ
イシガニ
地先海域を稚魚の保護区とする
笠岡地区の
げた刺網漁業者
げた刺網 ウシノシタ類 休漁日、操業時間の申し合わせを行う



 
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